この区分について
どの取引でも、買主に確認・了承してもらいたい共通の事項です。周辺環境、周辺の建築による影響、法令制限の将来の変更、電波受信、民法で定められた境界からの距離、樹木・枝葉の越境などについて、重要事項説明書に記載します。
- 文中の●は、実際の取引に合わせて書き入れる空欄です。〔 〕は、ツールで入力した期間などが入る箇所です。
- 「特約」は契約書に書く約束事、「重要事項説明書の記載文」は説明書に書く確認事です。同じ内容を両方に重ねて書かないのが基本です。
- 文体は「しっかり(硬め)」を先に、「やさしめ(簡潔)」は折りたたんで載せています。内容は同じです。
K-01周辺環境の確認
ツールでの選び方:常時(すべての取引)
本物件の周辺環境(周辺の建物、道路その他の状況、騒音、振動、臭気、日照等)および交通の利便については、買主において現地で十分に確認し、これを容認したうえで買い受けてください。
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周りの環境(建物・道路の状況、音、揺れ、におい、日当たりなど)や交通の便は、現地でよく確認し、納得したうえでご購入ください。
K-02周辺の建築による影響
ツールでの選び方:常時(すべての取引)
本物件の周辺には第三者が所有する土地があり、将来、建物の建築または増改築が行われる可能性があります。その場合、周辺環境、景観、日照、眺望、通風、電波受信状況等に影響が生じる可能性があります。
やさしめの文体で読む
周りの土地は他の人の土地なので、将来建物が建ったり増改築されたりすることがあります。その場合、環境・景観・日当たり・眺め・風通し・電波の受信などに影響が出る可能性があります。
K-03法令制限の将来変更
ツールでの選び方:常時(すべての取引)
上記「法令に基づく制限の内容」は、本重要事項説明の時点の法令等に基づくものです。今後の法令等の改正、都市計画の変更、行政上の措置等により、本物件の利用に関する制限が加重または緩和される場合があり、これに伴い本物件の住環境が変化する可能性があります。
やさしめの文体で読む
「法令に基づく制限」は、この説明をしている時点の内容です。将来、法律の改正や都市計画の変更などで制限が厳しくなったりゆるくなったりすることがあり、住環境が変わる可能性があります。
K-04電波受信
ツールでの選び方:常時(すべての取引)
本物件の電波受信状況によっては、良好な受信を確保するためにアンテナもしくはブースターの設置、またはケーブルテレビの引込み等が必要となる場合があり、その費用(設備費、加入料、月々の受信料等)は買主の負担となります。
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電波の受信状況によっては、アンテナやブースターの設置、ケーブルテレビの引込みなどが必要になる場合があります。その費用(設備費・加入料・毎月の料金など)は買主の負担です。
K-05民法234条・235条(境界からの距離・目隠し)
ツールでの選び方:「物件種別」=土地(更地)/土地(古家あり)
民法第234条により、建物を築造するには境界線から50cm以上の距離を保たなければならないとされています。また、同法第235条により、境界線から1m未満の距離において他人の宅地を見通すことのできる窓または縁側(ベランダを含みます。)を設ける者は、目隠しを付けなければならないとされています。これらの規定に反して建物を建築した場合、隣地所有者から境界線からの距離の確保や目隠しの設置等を求められる可能性があり、その対応は買主の責任と負担において行うこととなります。
やさしめの文体で読む
民法第234条では、建物は境界線から50cm以上離して建てることとされています。また、同法第235条では、境界線から1m未満の所に隣の敷地が見える窓やベランダを作るときは、目隠しを付けることとされています。これを守らずに建てると、隣の所有者から距離の確保や目隠しを求められることがあり、その対応は買主の責任と費用で行います。
K-06樹木・枝葉の越境
ツールでの選び方:「物件種別」=土地(更地)/土地(古家あり)/新築戸建(完成済)/新築戸建(建築中・未完成)/中古戸建
本物件の敷地内および周辺の樹木の枝葉が、季節等により境界を越えて越境する場合があります。越境部分の剪定等については、買主と樹木等の所有者との間で協議のうえ対応することとなります。
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敷地や周りの木の枝・葉が、季節によって境界を越えてくることがあります。枝の剪定などは、買主と木の持ち主で話し合って対応します。
K-07電柱・標識等の設置
ツールでの選び方:「物件種別」=土地(更地)/土地(古家あり)/新築戸建(完成済)/新築戸建(建築中・未完成)/中古戸建
本物件の敷地内または接面道路内に、電柱、支線、支柱、カーブミラー、街路灯、交通標識等が新たに設置される場合があります。敷地内に電柱が設置されるときは、電力会社または電気通信事業者から土地使用承諾書の締結を求められる場合があります。
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敷地内や前の道路に、電柱・支線・カーブミラー・街灯・標識などが立てられることがあります。敷地内に電柱を立てる場合は、電力会社や通信会社から土地使用承諾書の締結を頼まれることがあります。
K-08近隣からの要望への対応
ツールでの選び方:「物件種別」=土地(更地)/土地(古家あり)
本契約は土地の売買であるため、隣接地または近隣の所有者・居住者等から、土地の利用方法、予定建築物の種類・用途・高さ・配置、窓の位置・高さ、給湯器や室外機等の付帯設備の位置、地盤の高さ、造成工事、ブロック塀・フェンス等の構築物の種類・高さ・位置、工事期間中の騒音・振動・粉じん、高低差による雨水の流れ、電波障害、日照・通風等について要望や指摘を受けた場合には、買主および買主が依頼する建設会社において対応していただくこととなります。
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この契約は土地の売買なので、隣や近所の方から、土地の使い方、建てる建物の種類・高さ・配置、窓の位置、給湯器や室外機の位置、地盤の高さ、造成工事、塀やフェンス、工事中の音・揺れ・ほこり、雨水の流れ、電波障害、日当たり・風通しなどについて要望や指摘があった場合は、買主と買主が頼む建設会社で対応していただきます。
K-09豪雨時の雨水
ツールでの選び方:常時(すべての取引)
近年増加している局地的な豪雨や台風等の際には、本物件付近の側溝や水路から雨水があふれる場合があります。
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最近増えている局地的な大雨や台風のときは、近くの側溝や水路から雨水があふれることがあります。
K-10埋設管図と現況の相違
ツールでの選び方:「物件種別」=土地(更地)/土地(古家あり)/新築戸建(完成済)/新築戸建(建築中・未完成)/中古戸建
各埋設管については役所等での調査結果に基づくものであり、現地での掘削調査は行っていないため、不明な部分がある可能性がありますが、現況のまま引き渡します。現況が各埋設管図と完全に一致しているか否か、また配管図に記載のない埋設管が存在するか否かについては、いずれも不明です。
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地中の配管は役所などで調べた結果で、実際に掘って確かめてはいないため、分からない部分があるかもしれませんが、今の状態のまま引き渡します。配管図と実際が完全に同じかどうか、図にない配管があるかどうかは分かりません。
K-11ごみ置場
ツールでの選び方:「物件種別」=土地(更地)/土地(古家あり)/新築戸建(完成済)/新築戸建(建築中・未完成)/中古戸建
使用するごみ置場については、自治会等の団体または行政の指示に従ってください。ごみ置場(ごみボックスが設置されている場合はこれを含みます。)の維持管理は利用者において行うものとし、売主は維持管理を行いません。また、季節や気象条件により臭気が生じる場合や、収集時に収集車両による騒音・振動等が生じる場合があります。
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ごみ置場の使い方は、自治会や役所の指示に従ってください。ごみ置場(ごみボックスを含む)の管理は使う人たちで行い、売主は管理しません。季節や天気によってにおいが出たり、収集のときに収集車の音や揺れが出たりすることがあります。
K-12住宅用火災警報器
ツールでの選び方:常時(すべての取引)
住宅用火災警報器は、消防法および各地方公共団体の火災予防条例等により、すべての住宅への設置と維持管理が義務付けられています。
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消防法や自治体の条例により、すべての住宅に住宅用火災警報器を付けて、維持することが義務になっています。
K-13学区
ツールでの選び方:常時(すべての取引)
学区については、販売時の説明内容から変更されている可能性がありますので、買主において直接行政にご確認ください。
やさしめの文体で読む
学区は、販売のときの説明から変わっている可能性があります。買主ご自身で役所にご確認ください。