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年収別の住宅ローン借入可能額の目安|400万〜800万円で計算

年収ごとに、審査上の借入可能額の目安と、無理なく返せる額を計算で比べます。返済負担率・審査金利・返済期間の前提と、手取りで考える方法も解説します。

公開:2026-10-31 | 2026年10月時点の一般的な内容です

年収から、おおまかな上限は計算できる

住宅ローンの借入可能額は、金融機関によって条件が違うため、正確な金額は審査を受けるまで分かりません。ただ、「年収」「返済負担率」「審査に使う金利」「返済期間」が分かれば、おおまかな上限は計算できます。ここでは、次の前提で計算します。

年収別の、審査上の借入可能額(目安)

年収年間返済の上限(35%)月々の上限審査金利3.5%審査金利4.0%
400万円140万円約11.7万円約2,820万円約2,630万円
500万円175万円約14.6万円約3,530万円約3,290万円
600万円210万円約17.5万円約4,230万円約3,950万円
700万円245万円約20.4万円約4,940万円約4,610万円
800万円280万円約23.3万円約5,650万円約5,270万円

これは「審査に通る可能性がある上限」であって、「借りてよい額」ではありません。実際には、勤務先・勤続年数・ほかの借入・健康状態(団体信用生命保険の加入)なども審査されます。

「無理なく返せる額」は、手取りで考える

返済負担率は、税金や社会保険料を引く前の年収に対する割合です。暮らしを守るためには、手取りに対する割合で考えるほうが、実感に近くなります。

たとえば、年収500万円の手取りを、年収の8割(約400万円)と仮定します。手取りの25%を返済にあてるなら、年間約100万円(月々約8.3万円)です。この返済額で、35年返済、実際の金利ごとに借りられる額は次のとおりです。

実際の金利月々約8.3万円で借りられる額(35年)
1.0%約2,950万円
1.5%約2,720万円
2.0%約2,520万円

年収500万円の「審査上の上限(約3,300〜3,500万円)」と、手取り基準の「無理のない額(約2,500〜2,900万円)」では、400〜1,000万円ほどの開きがあります。この差が、審査に通る額と、安心して返せる額の違いです。

月々の返済額の目安

借りる額と金利が決まっているときの、月々の返済額(元利均等・35年)の目安です。

借入額金利1.0%金利1.5%金利2.0%
3,000万円約8.5万円約9.2万円約9.9万円
4,000万円約11.3万円約12.2万円約13.3万円
5,000万円約14.1万円約15.3万円約16.6万円

計算に入っていないお金

ツールで、自分の条件で計算する

「住宅ローン 借入可能額」では、年収・年齢・ほかの借入・金利・返済期間などを入れると、審査上の借入可能額の目安と、手取りの20〜25%で無理なく返せる額、借入額ごとの毎月返済額が分かります。結果は目安であり、実際の審査結果や、特定の金融商品をすすめるものではありません。実際の条件は、金融機関に確認してください。

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